科属 種類 | マキ科マキ属 緑高 |
大きさ | 樹高20mにもなる。 |
葉互生 | 長さ4~8mmくらいで上向き。 |
特徴 | 雌雄異花異株 古くから垣根や玉散らしとして利用されてきた。ラカンマキより葉が大きい。 |
日照耐陰性 | 日半陰 |
増え方成長 | 動物散布(鳥)、挿し木 ラカンマキより成長が早い。 成長速度:約30㎝/年 |
手入 | 成長が早く、生垣は年2回ほど剪定。 寒い時期に強く剪定を行うと枯れてしまうことがある。 |
※ | 玉散らしは樹木の人工的な樹形。葉を球形または雲形に剪定し、幹は枝を間引いて露出するように整える。 |
※ | 挿し木は3月~4月、9月下旬~10月。春は前年に伸びた枝を、秋はその年に伸びた枝を10~15㎝程度の長さに切り取り、切り口を斜めにカットする。 下部の葉を取り除き1時間ほど水揚げをして挿し木用土に穴を開け、挿入する。 日陰で、水を切らさないようにする。 |
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | |
花期 | ○ | ○ | ||||||||||
結実 | ○ | ○ | ○ | |||||||||
植付 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
移植 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
挿木 | ○ | ○ | ○ | |||||||||
剪定 | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ | △ | △ | △ |