① 門~玄関まで(1×25×4m=幅1×200m)
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備考
防草シートの上に砂利を引く。大きさは3㎝程。再生砕石でも良いのではないか。
砂利価格(運賃別)
品名サイズ価格(目安)
 再生砕石  ¥3,000 
 砕石 20~30mm(4号) ¥5,500 
 玉砂利 25mm以下 ¥8,000 
(1)北側のイヌマキの下のアザレア(ツツジ)は撤去または移植、ツワブキは撤去。センリョウは剪定。
(2)かなりツル植物があるので駆除に手間がかかる。(カラスウリ、ツルドクダミ、ノブドウ、フウトウカズラ、ヘクソカズラ、マメヅタ、ヤマノイモ)
(3)イヌマキの枯れた部分は門を入って左側から移植。
(4)突き当りの左側は通路を作る。場合によっては左側のイヌマキに入り込んでいるツバキを撤去。
(5)現在の小さな砂利の下にシートを敷く。大きな砂利は後日で構わない。
(6)ワビスケの下と近くのサンゴジュ、サカキの周りもシートを引く。カキの根の処理が必要。
(7)右側のイヌマキの間のカキとバクチノキの切株は除草剤注入。
② 東側境界(池田邸)(2×25m×2=2×50m)
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整地
(1)クズとカナムグラが芽吹いてくるので駆除をこまめに。早めにこの部分だけ先に除草剤散布。
(2)地先ブロックはピン止めでも良いと考える。
(3)北東の隅(鬼門の方角)に、氏神様をお祀りしてあったが埋もれている。凹凸が激しいので時間がかかる。ここを掘り出さないと境界がはっきりしない。
(4)シートを敷いた後に境界を確認して。境界にヒサカキを植える。
③ 東側境界(溝口邸)(幅2×25m)
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整地
(1)ブロック塀撤去までの間、溝口側は除草後、仮シート(幅1m)をに置く。押さえは地先ブロック。
(2)敷地側はブロック塀の撤去、イヌガヤの撤去、スイセンの撤去の後シートを敷く。
(3)本格的にシートを設置した後に、西側の街道近くのイヌマキを移植。
④ 道路側生垣部分(2×50m)
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整地(右側)
(1)ハランなどを除草剤で撤去と整地。
(2)混植のイヌマキや下葉の枯れた木のなどの撤去、シートの設置、ヒサカキの植樹を同時に行う。
(3)切株は除草剤を注入し、根が枯れたらシートを被せて塞ぐ。
(4)街道と反対側に生垣剪定時の通路を作る。
整地(左側)
(1)整地は段差があるので石を利用して土留をする。
(2)特に植樹は必要無い。
⑤ 西側と北側(2×100m)
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使用シート  白崎Corp.大面積専用草なしシート 整地

⑥ 建物まわり(1×50m) 犬走
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備考
 犬走のある部分は砂利を除けてシートを敷く。その後砂利を戻す。犬走のない部分はシートの上に地先ブロックと砂利を敷く。

家屋西(S)

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整地
 西側はハランを根切りし仕切り板を置く。キンモクセイ、ハマヒサカキ、ナンテン、ザクロ、サルスベリなどのひこばえの処理や剪定が必要。シートは③④が余るのでそれを使用。
● シートの重ね方
生垣① 写真

木の幹の部分で重ねる。

生垣② 写真

木の幹の部分をずらして重ねる。

単独の木 写真

 1m四方のシートを敷くことで、厄介な木の根元の除草が必要無くなり、除草剤を使ったとき木の根元に散布し、幹や下葉にをかかるのを防ぐことができる。

苗木 写真

 苗木はシートを設置したあと、シートを十字カットまたは丁字カットして植える。

樹木周り 写真

 木の周りのシートは自然石や煉瓦で囲って中に砂利を入れる。

●ポリカーボネート板の利用
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ポリカーボネート板価格
 池田邸、溝口邸との境界はポリカーボネート板の活用も考えられる。ただし、ポリカーボネート板の外側(相手敷地側)は防草シートが必要であろう。
サイズ価格分割1m価格50m価格
910×655㎜¥9982分割(455㎜)¥762¥38,400
1820×655㎜¥1,3804分割(455㎜)¥527¥26,350
2730×655㎜¥2,7306分割(455㎜)¥695¥34,750
耐用年数は7~10年
価格はコメリ2024年1月現在
同じ素材であるが、1820×655㎜が安くつく。