▶ラウンドアップの現状説明会(2020/01/22)日産化学
各国規制当局の判断(毒性なし) 内閣府食品安全委員会(2016年7月) 国連FAO/WHO合同残留農薬専門家会議(JMPR)2016年5月 欧州食品安全機関(EFSA)2015年11月 欧州化学物質庁(ECHA)2017年3月 米国環境保護庁(EPA)2017年2月 米国環境保護庁(EPA)2019年4月 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA) ニュージーランド環境保護庁(EPA)、 オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA) 米国環境保護庁(EPA)は、カリフォルニア州がグリホサート含有製品ラベルに発がん性ありと記載するよう求めていることは、誤った情報を消費者等に伝えることと批判、ラベル記載している農薬登録者に対し90日以内に本注意書きを削除するよう指導した。 2020年アメリカ合衆国控訴裁判所が、カリフォルニア州当局に対しグリホサートを主成分とする製品(ラウンドアップ関連製品)に発ガン性物質が含まれるという警告文の表示を永久に禁じる判断を下した。