切株の処理
切株の処理

①神社境界(F)のイチョウ大木の切株は大きすぎて10年以上残ると思われるが、芽吹いている部分やセンダンなど種子が入り込んでいるのでこれらはこまめに駆除する。  現在、ひこばえが樹高10mほどになっている。切株の除草剤処理をすればこれも影響を受けるので、枯れるまで気長に待つ。 ②アキニレ、バクチノキは伐採してもすぐに芽吹くので伐採直後に除草剤を注入する。また、アキニレはしぶといので除草剤注入後に防草シートを被せて縛っておく。 ③他にも小さな切株が多数ある。防草シート設置時には手作業で掘起こすことになる。


石材の処理(角石,丸石)
整地

①角石は機械を使うか二輪運搬車で運ぶ。角石は車入口(C)の門柱にできるか? ②街道側西植込(X)と車入口(C)は少し掘下げる必要がある。



石材の処理(手水鉢)
整地

 ボウフラは1週間ほどでさなぎになり、その後2日ほどで羽化する。手水鉢の水面に食器用洗剤を垂らすことでボウフラの発生を抑えることがでる。


スイセン・ヒガンバナの移植
整地

 ヒガンバナとショウキズイセン、スイセンはまとめる。葉の無い時期(球根だけの時期)には除草剤の散布が可能。  ①ヒガンバナとショウキズイセン  ②スイセン



ブロック塀撤去
整地

①の神社側は1段残っている。ハツリが必要。 ②の境界は2mほど5段程度残っている。また、境界として1~2段残し撤去する。2024/02/27に撤去済


車両通路
A案 整地
B案 整地

 草置場(H)(I)の草や剪定した枝などの搬出、大木の選定など2トン程度のトラックの通路は確保する必要がある。  街道側西植込(X)の門側に土間コンクリートがある。かなり厚いようなので撤去せずに、B案の車の通り道にした方が良いと考える。



柿の木の処理
整地

 芯止めは幹を地面から 1~2m程で伐採して新芽の様子を見る。  取り木は4月頃からできるが、古木なので1~2年を要する。また、植え付けから収穫まで3~4年以上かかる。

ヤツデの整理
整地

 敷地内に実生が多数あるが、図に示した以外は全て駆除。


地先ブロック設置
整地

ブロック価格

品名サイズ単価50m価格
個数価格
地先ブロック10×10×60㎝¥47884¥38,240
ブロックC1010×19×39㎝¥228128¥29,184
レンガ10× 6×21㎝¥128238¥30,464
セメントレンガ10× 6×20㎝¥98250¥24,500

※価格はコメリ2024年1月現在。 ※溝口境界(B)のブロック塀を解体した物を流用できる。

 家屋東に犬走が無いので、地先ブロックを置いて、防草シートと砂利を敷く。  池田との境界は1mほど張り出して防草シートを敷き、地先ブロックで押さえる。



屋敷神の掘り起こし
整地

 北東の隅に屋敷神が埋まっている。掘り起こさないと境界がはっきりしない。


焼却炉
整地

 10×19×39㎝のブロック16個で焼却炉を作製。下段の上には600×300㎜ステンレス金網を置く。  上段は2段にしても良い。  上段内容量:奥行600×幅800×高さ200㎜