↑5㎜ベニアであるがもしかして耐水性に乏しいものを使っていたのではないか。
↑手で引っ張ると簡単に取れた。釘の処理に手間取った。
↑杉板を張り終えたところ。
↑接合部は凸部分(雄実おすざね)と凹部分(雌実めすざね)を組み合わせた本実ほんざねである。釘は凸部分に斜めに打って見えないようにするのが本来のやり方であるが押し入れなのでステンレスの大きめの釘を杉板の真ん中に打った。
↑右端が少し不揃いである。
↑周囲に細い四角な棒(20㎜角)を打ち付けて完成。